家守りの品質検査
国内最高レベル現場検査を実施
家守りの検査基準は国内最高レベルの厳格さを保っており、創建プランニングの建てる家の品質はこのハイクラス検査によって厳しく管理されているのです。家守りの特徴は、建築を行わない独立した検査機関であること。ハウスメーカーや建材メーカーなど”建築側”の会社と一切の資本関係を持たず100%自己資本にて運営しているため、公平公正な第三者としての検査が行えるのです。不当な評価や偏りのある評価は一切入り込まない、高いクオリティの住宅検査をしています。
検査項目(木造枠組壁工法の場合)
-
基礎配筋検査
鉄筋の規格、基礎配筋が適切に行われているかを検査します。
-
基礎出来型検査
基礎コンクリートの出来上がり状態を検査します。
-
土台伏せ検査
土台の施工状態や水平状態を検査します。
-
屋根防水下地検査
屋根防水下地が適切に施工されているか検査します。
-
構造体・構造金物検査
構造体や構造金物が適切に施工されているか検査します。
-
外部防水検査
壁やサッシ廻り等の防水と止水処理状態を検査します。
-
断熱材施工検査
断熱材の仕様、隙間等の施工状態を検査します。
-
外装仕上げ検査
外壁の仕上がり状態(仕様・キズ・欠け)を検査します。
-
内部造作検査
プラスターボードや内部造作の施工状態を検査します。
-
完了検査
内外部仕上げ、サッシ・建具・換気・火災報知機を検査します。
検査報告書
全ての検査を終え、工事完了後に「住宅検査報告書」を発行しています。「住宅検査報告書」には工事中の検査箇所を詳細に表示しています。
さらに各検査項目毎に検査員のコメントを記載し検査結果をわかりやすく報告します。
全ての検査項目において、「写真番号」「撮影日時」「写真名目」「検査内容」「コメント」「コメント詳細」を記載し、詳細に報告します。いつ、どこの部位を検査し、検査の結果がどうであったかがわかります。

安心の見える化
第三者住宅検査機関による、全10回・200項目の施工品質をチェックし、施工品質における『安心の見える化』をする検査システムです。
住まい手の求める徹底した施工品質管理を実現すると共に、詳細な検査データが将来の資産価値の減少を抑えます。